Android版RetroArchでビデオドライバー変更後の黒画面を直す方法
まずコールドスタートし、以前動作していた正規に利用できるゲームを使い、シェーダーと個別オーバーライドを外して、ログに有効なビデオドライバーと最初のエラーを残します。ドライバー変更直後からメニューも黒い場合は、コンテンツを入れ直すのではなく、記録してある以前のドライバーか設定のバックアップを戻します。再起動1回につき変更は1項目だけにしてください。ドライバー障害、非対応シェーダー、コアの描画経路、ROM・BIOS・CHDの監査不足は別の問題です。
順番に確認する手順
- 01
RetroArchの配布経路と版、Android版、GPU、コア名と版、コンテンツの同一性、最後に変えたドライバー・シェーダー・オーバーライドを記録します。
- 02
コンテンツを読み込まずにコールドスタートします。メニューが表示されたら、シェーダーとゲーム/フォルダーオーバーライドを無効にし、既知の正規コンテンツを読み込みます。
- 03
最初の失敗を詳細ログに残し、有効なドライバー、グラフィックスコンテキストのエラー、コアのメッセージ、欠けたコンテンツやファームウェアの行を保存します。
- 04
ドライバー変更が原因なら表示できるメニューから以前のものへ戻します。メニューも黒い場合は、元ファイルを保存したうえでバックアップまたは文書化されたドライバーキーだけを復元します。
- 05
変更ごとに再起動し、基本ドライバー、コア、シェーダー/フィルター、最後に拡大縮小やスレッドビデオの順で試します。音声、遅延、パスを同時に変えません。
- 06
動作する最小設定を最も狭い範囲に保存し、映像機能を1つずつ戻します。将来のアプリ、OS、GPU更新に備えてログと復旧用コピーを保管します。
診断表
| 症状の範囲 | 最初に見る証拠 | 安全な次の操作 |
|---|---|---|
| メニューと全コアが黒い | 有効なドライバー/コンテキストエラー | 以前のドライバーか設定を復元 |
| メニューは出るが1コアだけ黒い | コア版と描画ログ | 標準映像設定でコアを試す |
| 1ゲームだけ黒い | コンテンツ、BIOS、CHD、ドライバー監査 | 最初に名指しされた依存を解決 |
| シェーダーを切ると表示 | シェーダー形式と有効ドライバー | 対応プリセットか基本設定を使う |
フロントエンド自体が描画できるかを先に証明する
メニューが見えることは、RetroArchが少なくとも1つのグラフィックスコンテキストを作れた証拠です。全コア、ハードウェア描画経路、シェーダー形式、依存データの正常までは証明しません。
ドライバー変更後にメニューも黒いなら、別のROMを試しても診断になりません。まずドライバーまたは設定を戻し、失敗した設定ファイルも比較用に残します。
シェーダー形式にはドライバーとの互換境界がある
Libretroはドライバーごとに異なるシェーダー形式を示し、映像や性能の診断時にはシェーダーを切るよう案内しています。あるドライバーで動いたプリセットが別のドライバーで使えるとは限りません。
ゲーム、フォルダー、コアのうち最も狭い範囲からプリセットを外します。同じコアと正規コンテンツが基本設定で表示できてから戻します。
ゲームだけ黒い場合はコンテンツ障害も残る
メニューと他の正規ゲームが表示できるなら、GPUを疑う前に最初のコア/コンテンツエラーを読みます。BIOS、親セット、デバイスROM、CHDの不足で停止する場合があります。
映像復旧とコンテンツ監査を分けてください。ドライバー変更で誤ったバイトは直らず、出所不明のパックは診断の証拠になりません。
映像トラブルを理由に、未確認の場所からROM、BIOS、CHD、シェーダーパック、画像、独自GPUファイルを入手してはいけません。自分で合法的に吸い出したデータ、明示的に許諾されたコンテンツ、公式更新経路だけを使ってください。