Android版RetroArchのCloud Sync競合を解決する方法
両方の端末での使用を止め、Destructive Cloud Syncをオフにし、コンテンツを閉じてDebugログから正確な競合パスを確認します。ローカルとサーバーの両方が変更された場合、RetroArchの3-way mergeは双方を上書きせず保持し、採用するコピーを選ぶまでそのパスを同期対象から外します。
復旧手順
- 01
全端末でプレイを止め、同期設定を変える前にローカルのセーブフォルダーとステートフォルダーを別に複製する。
- 02
全端末で、セーブとステートをコア名またはコンテンツフォルダー別に整理する4項目を比較し、完全に一致させる。
- 03
Destructive Cloud Syncをオフにし、コンテンツを閉じてメインメニューへ戻り、1台だけでSync Nowを実行する。
- 04
ファイルログをDebugレベルで有効にし、`[CloudSync] Conflicting change`の正確なパスを確認する。表示名だけで選ばない。
- 05
基準コピーを選ぶ。サーバー版を取るならローカルを改名または退避し、ローカル版を残すならLibretroのmanifest手順に従う。
- 06
1台だけでもう一度同期し、許可されたゲームを開き、ゲーム内セーブとステートを別々に確認してから2台目でも試す。
同期診断表
| 状態・症状 | 意味 | 安全な次の操作 |
|---|---|---|
| Finished with conflicts | ローカルとサーバーが共に変更 | 双方を保持しDebugパスを読む |
| 異なるフォルダーに存在 | 整理規則が不一致 | 4項目を一致させる |
| Finished with failures | 一部の処理に失敗 | バックエンド、認証、通信、ログを確認 |
| 削除が伝播する | 破壊的モードが有効 | オフにしてcloud_backupsを使う |
競合は3-wayの選択
RetroArchは現在のローカルファイルをローカルmanifestとサーバーmanifestの両方と比較します。共通状態から両側が変わると、どちらも上書きせず、パスを記録して一時的に除外します。
記録された1ファイルだけを解決してください。フォルダー全体の置換は無関係な進行を失わせ、構成差を隠すおそれがあります。
フォルダー規則もファイル識別の一部
コア名別・コンテンツフォルダー別の整理設定は端末間で同一でなければなりません。同名セーブでも相対パスが違えば意図どおり統合されません。
最終同期前にコンテンツを閉じます。Automaticは起動時とコアのアンロード時に同期するため、実行中の強制終了は文書化された受け渡しではありません。
AndroidはApple用ではなくWebDAV
LibretroはWebDAVを全プラットフォーム向け、iCloudとiCloud DriveをAppleプラットフォーム向けとして記載しています。AndroidではサーバーURLとアカウントを安全に保管します。
パスワード、token、認証情報入りURLをフォーラム、画像、公開ログ、Webページへ貼らないでください。
Cloud Syncはセーブ、設定、サムネイル、明示的に有効にしたsystemファイルを複製できます。正当な複製権限がなければBIOS/system同期をオフにし、WebDAV認証情報や無許可のROM、BIOS、CHD、画像、音楽を共有しないでください。